七福座での過去の主なイベントなどご紹介

キャンドルナイト

    in 西二階町

 

12月22日(水)

『100万人のキャンドルナイト』というイベントが全国各地で開催されます。

今回、県立大学のキャンパスツリーの皆さんが、西二階町をロウソクの灯りで彩ってくれました。

冬至の夜に『でんきを消して、スローな夜を。』ということで、18時30分ごろより商店街の照明を落とし、たくさんの方々にロウソクの温かい灯りやすばらしい音楽を楽しんでいただきました。

兵庫県立大学のCampus Treeの方々はじめお手伝いいただいた方々、ありがとうございました。

 

落語フェス2010 in 七福座

「姫路ぶらぶら」のかわちゃん様に頂きました。
「姫路ぶらぶら」のかわちゃん様に頂きました。

2010年8月7日(土)

姫路お城祭りの日に、落語フェス2010が開催されました。

神戸大学、関西大学、大阪大学、京都産業大学、京都女子大学などの学生さんたちが、七福座でも落語を披露してくれました。

鳴り物や、お茶子さんもいる、本格的な落語会でした。

韓国より視察団の研修受け入れ

平成22年7月14日(水) 7月19日(月)

韓国より商工会議所経由で商店街視察の申し込みがあり、2つのグループを受け入れた。

約1時間ほどの説明のあと質疑応答。

大変勉強熱心な方々であった。

 

ゆかたまつり

平成22年6月22日(火)~24日(木)

ここのところ2日間開催だったゆかた祭りが、3日間開催に戻りました。

天気もよくたくさんの方がお祭りを楽しんでいました。

西二階町の金魚すくいやわらび餅の販売も盛況でした。

京大学生寄席

平成22年3月3日(水)

京大の落研による学生落語が開催されました。

120名を超えるお客さんにお越し頂き大変盛況でした。

ただ、中入りの時にたくさんのお客さんが帰られたのが非常に残念でした。

最後に出演された『なる子さん』の江戸落語はとっても面白かったんですよね。

ぜひまた開催していただきたいものです。

『姫路の顔づくり』を考える専門家会議(公開)

平成21年11月29日(日)

平成22年2月11日(木)

姫路駅北広場と大手前通りの道路空間のあり方や、賑わいの空間を創出するための広場のデザインの方向性などについて、専門家の方々が集まり公開会議が開催され多数の方々が参加しました。

 

 

夢市七福座

平成21年12月27日(日)

夢市七福座もはじめのうちはお客様の人数も少なく閑散としていました。

最初の方では、みのりちゃんの飴細工やぶんちゃか座のミュージックシアターぐらいのイベントしかなく、子供よりスタッフの方が多いこともありました。

ですが、今は本当のお祭りのような活気のあるイベントに成長しています。

 

第1回七福寄席

平成21年11月18日(水)

今では午前の部、午後の部と、2部制になっていますが、第1回目は何名のお客様が来ていただけるのかわからなかったため、50席の椅子を用意して始めました。

ですが、ありがたいことに開演時間になると、70名のお客様にご入場頂き、たくさんの立ち見のお客様がいました。

初回の出演者は、笑福亭由瓶さんと桂三幸さんでした。

私も始めての落語会ということもあり、緊張していたのか三幸さんの写真は撮ったのですが、由瓶さんの写真は一枚も撮影していませんでした。

後悔しています。(笑)

 

網干物産展 (現在は網干物産市)

平成21年11月15日(日)

この日から網干の方々による物産市が開催されました。

初回ということもあり、手探り状態でしたが新鮮野菜のほかにも鉄板を持ってきてトン平焼きや、お惣菜、いろいろな店舗の商品も販売していました。

 

七福座オープニングイベント

平成21年10月31日(土)、11月1日(日)

七福座オープンを記念して、2日間にわたり大道芸の方々によるオープニングイベントを開催しました。

また、10月31日の夜には『夜会』と称し、西二階町商店街にてアーケードの照明を消したなか、妖艶な雰囲気の大道芸が披露され、たくさんの方々で賑わいました。

 

七福座オープニングセレモニー

平成21年11月1日(日)

七福座という名前にちなみ、姫路市の石見市長はじめ中播磨県民局の杉原県民室長など、7名の方々によるテープカットにより七福座はオープンしました。

 

 

空き店舗活用事業としてオープン

西二階町商店街振興組合は、経済産業省、兵庫県の補助をうけ、またいろいろな方のお力添えをいただきまして、長年空き店舗だったところを空き店舗活用事業として、平成21年11月に『七福座』をオープンしました。

七福寄席について

姫路の街への来街促進や、西二階町商店街のにぎわいづくり、地域の活性化に少しでもお役にたてればと始めた七福寄席ですが、開催数も60回を超え、今ではある程度定着してきた模様です。

七福寄席の目標は2つあり、

まず一つは『1万人のお客様に落語を楽しんでいただくこと』

これは平成26年の9月の寄席でお迎えすることができました。

もう一つが『5年間は継続すること』

こちらも、平成26年11月の七福寄席で、無事5周年を迎えることができました。

目標は、無事達成しましたが、これで終わるわけではなく、『100回開催する』や、『2万人のお客様に楽しんでいただく』などを次の目標を目指して頑張っていきたいと思いますので、これからもご贔屓のほどよろしくお願いします。

                       七福座支配人 垣内睦彦